ブルーベリーの夏剪定を行いました。
2025年6月29日
ブルーベリーの夏剪定を行いました。
こんにちは、陽だまりの里 足立柿園です。
浜松市特産の次郎柿や、新品種の太秋柿を育てている柿農家です。
先日は、収穫の終わったブルーベリーの夏剪定(なつせんてい)を行いました。
ブルーベリーは、夏に剪定をすることで新しい枝(新梢)が伸びて、その先に来年の春、花が咲きます。つまり、今の手入れが来年の収穫につながっていくんです。
今年は、思い切って強めに剪定をしました!
というのも、今年はブルーベリーの木がぐんぐん育ちすぎてしまい、収穫時に「手が届かない〜!」という声がスタッフから多くあがっていたんです。
ちょっと欲張って枝を伸ばしすぎましたね(笑)
来年は、無理なく作業ができる高さに整えて、作業しやすく、そして実の取りやすい樹形を目指していきたいと思います
