ユニバーサル農業の事例発表in韓国
2024年2月4日
ユニバーサル農業の事例発表院in韓国
こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。
浜松で次郎柿の生産と販売をしている柿農家です。
足立柿園では毎年、次郎柿の袋詰め作業を障害者の就労支援施設の方にお願いしてやっているのですが、その取り組みを韓国で事例発表をしてきました。
これは京丸園株式会社様のユニバーサル農業の講演会の中で発表させていただきました。ユニバーサル農業とは、障害を持った方、若い人も年を取った人も性差もなく、すべての人が出来るようにユニバーサルデザインされた農業の事をいいます。農業は高齢化が激しく担い手も少ないのが現状です。自社の農園をユニバーサルデザインすることで、どんな方でも働くことが出来、自分を輝かすことが出来る農園を私も目指していきたいです。