大平の次郎柿足立柿園大平の次郎柿足立柿園

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足立柿園の日々

ブルーベリーづくり

ブルーベリーの花殻とり

2021年4月12日

こんにちは陽だまりの里 足立柿園の足立です。

静岡県浜松市で 次郎柿とブルーベリーの栽培をしています。



ブルーベリーの受粉と同時に受粉が終わって枯れてしまった花の

片付けも行っています。

なぜ花殻を取るかというと、花蜜を含んだ花殻は糖分があるため

とてもカビやすくなっています。そのままにしていると

出荷の際にカビが果実の表面に付き、果実の鮮度を落とします。

また、病気も出やすくなるのでいいことはありません。

そこで花殻を落とす作業をするのです。

ユーリカという品種は花殻が取りにくく一つ一つを手で取るしか

できません。時間はかかってしまいますが、高品質のものを

取るためには仕方ありませんね。

浜松 ブルーベリー

浜松 ブルーベリー

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