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足立柿園の日々

ブログ柿づくり

次郎柿の芽吹き

2025年3月26日

次郎柿の芽吹き

陽だまりの里 足立柿園では、浜松で次郎柿や太秋柿の栽培をしています。浜松も春の空気に包まれ始め、季節の移ろいを感じています。先日、柿の芽がようやく芽吹き始めました。
今年は、例年に比べて少しゆっくりです。芽吹きのタイミングは、およそ1週間ほど遅れています。まだまだ固い芽も見られます。全部の芽が出るのはまだまだ先の様です。
春になり固く閉じていた芽が、少しずつふくらみ始めるると、毎年のことながら、なんとも言えないうれしさがあります。農家にとっては、ここからがまた新しい1年のスタートでもあります。
このあとは芽が伸びていき、やがて蕾、そして開花へと季節が進んでいきます。今年も美味しい柿が実るように、日々の管理作業を丁寧に続けていきます。
また園地の様子を少しずつお届けしていきます。

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