次郎柿の摘蕾順調です。
2025年5月16日
柿の摘蕾作業 順調です。
こんにちは。陽だまりの里 足立柿園です。
静岡県浜松市で、次郎柿や太秋柿の栽培をしている柿農家です。
現在、柿の摘蕾(てきらい)作業が順調に進んでいます。
今年の次郎柿は花付きがとてもよく、どの枝にもたくさんの蕾がついていて、見ごたえがあります。
ただ、このまま放っておくと、6月頃の「整理落下」で実が自然に落ちてしまい、収穫量に大きく影響が出てしまいます。
(※ちなみに、落ちないパターンもあります。)
だからこそ、5月中になるべく多くの木の摘蕾を終わらせる必要があるんです。
パートさんたちと一緒に人海戦術で取り組んでいますが、今年は特に大変そうです。
それでも、秋に甘くて立派な柿を実らせるためには今が踏ん張りどころ。
引き続き、丁寧に頑張っていきます!
