摘果中の厄介もの
2025年7月8日
摘果中のやっかいもの
こんにちは、陽だまりの里 足立柿園です。
次郎柿や太秋柿の栽培・販売をしている浜松の柿農家です。
摘果作業をしていると、ときどき厄介な害虫に出くわします。
それが「イラガ」。別名オコゼとか電気虫とも呼ばれているやつです。
これに刺されると、電気ショックみたいな鋭い痛みが走って、しばらく続くので本当に厄介なんですよね…。
通常は殺虫剤をきちんと散布しておけば、ある程度は発生を抑えられます。
でも散布が十分に行き届かなかったエリアがあると、こうして作業中にしっかり現れてしまいます。
まあ、彼らも生きてるんで…仕方ないとは思いつつも、
こちらも作業に集中したいので、きちんと対策をして畑から出ていってもらおうと思います!
