剪定クズの片づけ
2026年2月5日
こんにちは、陽だまりの里 足立柿園です。
浜松市で、次郎柿や太秋柿を栽培・販売している柿農家です。
この時期は、次郎柿の干し柿「柿之助」を販売しています。
冬の足立柿園では、次郎柿の樹の剪定作業を行っています。
剪定をすると、どうしても切った枝が畑に出てきます。
この切り枝をそのまま畑に残しておくと、人が歩きにくくなったり、
農業機械が入りづらくなったりして、作業性が悪くなってしまいます。
それ以上に問題なのが、切り枝が病気の原因になることです。
特に炭疽病という果樹の病気は、剪定した枝を媒介として発生することがあります。
炭疽病はそれだけ怖い病気で、
九州で柿栽培をされている私の先生も、
一時期、園地に炭疽病が大発生し、
農業をやめようかと悩むほどだったと聞いたことがあります。
病気を園地に持ち込まない、広げないためにも、
足立柿園では、剪定後に出た枝を一つ一つ拾い集め、処分しています。
地味で手間のかかる作業ですが、
来シーズンの柿づくりにつながる大切な仕事だと考えています。


