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足立柿園の日々

柿づくり

次郎柿の摘蕾作業

2024年5月18日

次郎柿の摘蕾作業

こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。浜松市で次郎柿の栽培と販売をしています。秋には柿の直売所を出しています。ネット通販もやっています。

次郎柿は摘蕾(てきらい)の季節です。摘蕾は文字どおり、つぼみを摘む作業です。なぜこのような事をするかというと、柿は6月に整理落下という蕾が勝手に落ちる現象があります。摘蕾をきちんとしていないとすべての蕾が落ちてしまうことがあり、柿が実りません。また、運よく蕾が実ったとしても小さい果実になってしまったり、味が落ちたりしてしまいます。
足立柿園ではそうしたことがないように摘蕾を徹底しています。特にそれが当園のこだわりです。そうすることで大玉で糖度の高い果実が実ります。

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