足立柿園のコロナ対策
2020年9月12日
こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。
足立柿園では静岡県原産の次郎柿という柿を栽培しています。
直売所を含めネット販売も行っています。
今日は足立柿園のコロナ対策をお伝えしたいと思います。
① すべてのお客様へ
現在、新型コロナウイルスの食品を通じての感染は確認されておりません。しかし当園では新型コロナウイルス以外の異物の混入をも防ぐ目的で、すべてのスタッフに対してマスク、手袋、帽子の着用を徹底いたします。また、休憩所や作業場には消毒用アルコールを置き、こまめに手の消毒を行いスタッフの感染はもちろん、お客様にとっても安心していただける職場環境を目指します。
② ご来店のお客様へ
ご来店をなさるお客様は必ずマスクを着用してください。
また直売所に入り口に消毒用アルコールを設置いたしますので、入店前に手の消毒をお願いいたします。
また本年はお客様同士が密になるのを避けるために、次郎柿のお買い物の場所と、次郎柿の発送受付の場所を別に用意いたします。
すぐにお買い物を済ませたいお客様と、ゆっくりとご贈答品を吟味したいお客様とがスムーズにお買い物ができるよう配慮いたします。
本年は新型コロナ感染の危険性があるため次郎柿の試食は行いません。しかし、代わりに有料にはなってしまいますが、次郎柿のカットフルーツパックをご用意いたします。そして、お召し上がりの場所として次郎柿の柿園を開放いたします。広い柿園の中で密にならず次郎柿を召し上がれるようにいたします。
③ 柿狩りのお客様へ
柿狩りのお客様へ貸し出しをする果物ナイフ、レジャーシートは毎回洗浄と除菌を行います。またお皿やお手拭きは使い捨てのものを利用し感染防止を行います。ご心配な方はナイフやレジャーシートをご持参ください。
以上のことを直売所が開設する。10月上旬までに準備をしていきます。
お客様が安心してお買い物、観光ができるように配慮して参ります。
今後とも足立柿園をよろしくお願いいたします。