次郎柿の摘葉
2021年8月1日
今日はひだまりの里足立柿園です。
浜松で次郎柿の栽培と販売をしています。
今の時期は摘果のほかに摘葉作業も並行して行っていきます
摘葉は枝や葉っぱが混み入って風通しが悪くなった場所の葉を取り除き風通しをよくする作業です。
なぜそんなことをするのか?枝が混み入って風通しが悪いと害虫が発生しやすくなるからです。
綺麗にして虫のついていない美味しい柿を作るために必要な作業ですね。
ただ柿のアミノ酸を作り出すのに葉っぱは必要不可欠です。
落としすぎないように注意が必要です!