柿の赤ちゃん
2023年6月5日
こんにちは陽だまりの里 足立柿園です。静岡県の浜松市で次郎柿という柿の栽培と販売をしている柿農家です。
次郎柿は花の季節が終わり小さな果実を実らせています。今はこんなにちっちゃいですが、これがこぶしより大きな次郎柿に成長していきます。
そのためにはたくさんの栄養が必要です。6月下旬からは一つ一つの柿に十分に栄養を行き渡らせるために果実の数をあえて少なくする。摘果作業が始まります。
足立柿園ではこの「摘果」を徹底して行うことで大玉で甘い次郎柿ができるようにしています。